マッサージで指が痛い!変形した指で押し続けるマッサージ師の対処法

暮らし/体験
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この記事の内容は指の痛みの体験をもとに同じ想いをしている人に向けて書いてます。
読んでくれている方の多くはマッサージしていたら指が痛くなったけどどうしよう…
と悩んでいるのではないでしょうか?

実のところ周りにも多くいるので自分だけと思わないでください。
ヘタクソだからだろ!とか上司に怒られながらやってる人もいるかもしれませんが決してそれだけが原因とは思わないので気にすることはないと思います。

ですがやはり指の痛みがないほうが断然いいと思うので気になる方は是非読んでください(^^)

僕は人の体を押し続けて20年近く経ちますが多かれ少なかれ自分の痛みも経験していますし同業の仲間の体験なども色々聞いています。
現在の僕の指は変形してとてつもない激痛に襲われたことがありますがその時の書いた記事はこちらからどうぞ。

合わせて読んでみてください(^^)
親指が変形した!マッサージ師で指が痛くなるのは致命的

その体験の中で感じた指の痛みにどう付き合っていけばいいのかなるべくわかりやすい言葉で考えたことを書いていきます。
※専門用語はあまり使わないようにしています。

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【種類】マッサージで指の痛みのあれこれ

人の体を押し始めて痛みの種類は色々あることがわかりましたのでそれを大きく3つに分けてみます。

1、指の関節の痛み
2、指の腱(スジ)の痛み
3、指の変形による痛み

結論から言うと3の指の変形による痛みは1、2の痛みの複合的、かつ最悪な痛みです。
人の体を押し始めた頃はたいてい1、2の痛みのどちらかが起こっていることが多いと思いますが「初期の段階」では安静にしてあげていれば比較的ひいてきます。

ですが人の体を押す仕事はそんなことで休めるわけもなく痛いのに押し続けている人がほとんどではないでしょうか?(⇒安静に出来ていない)

僕にも経験がありますが痛みがでる時は大きくこの2つが多いと思います。

〇体重をのせた瞬間に起こる鋭い痛み
〇体重をのせるたびに起こる鈍い痛み

他にも蓄積されると起こる痛みがありますがこれは押すときの痛みではありません。

〇何もしていないの疼くような鈍い痛みが続く

痛みの種類は簡単ですがこんな感じです。
それぞれの段階でもう少しこうしたら良かったのにと思ったことを書いていきますので参考にしていただければと思います。

【対処法】指の痛みにこうしていたら良かった

一番いいことはそもそも痛みが出ないこと!
これは可能かと思いますが人の体を押す仕事は自分よりも相手を満足させることに重きをおいているので自分がどうこうなんてあまり考えていません。

特に押しはじめた頃の自分にそんな痛みが出るなんて微塵も思ってもいないので必死に上手に押せるように頑張っていました。

前置きはこれくらいにしてそれぞれの段階でもっとこうしたら良かったのにという対処法を書いていきます。

痛みが出る前にするべきことはなかったか?

これはまだ痛みを感じていないがこれから痛みがでない状態で続けられるように、というアドバイスを込めておきます。
もちろん押すことの基本は体重をかけて指の力に頼らないということですが指が支えになることは逃れられない事実です。

ではどうしたらいいの?ということです。

1、あらかじめ押す力を加減する(腹八分目に抑える)
2、押し続けることをやめる(インターバルをいれる)
3、押し方のバリエーションを増やす(スタンスを変化させる)

4、痛みが出てなくてもケアしてあげる(明日の自分のために)

1,2に関しては雇われている以上、そこのやり方があるので難しいですがそれでも意識しておくといいです。

3のケースです。
押し方というのは色々ありますが痛くなった僕はこれを取り入れてます。
得意な押し方を一定して利用するのは効果が出しやすいのは確かですがバリエーションを変えても同じ効果を求めることができるのも確かです。
※ちょっと角度を変えたりするだけでも違います。

要はこの押し方が自分に適していると思うのは正解ですが他の押し方でも実は問題ないということを知ってほしい。(→苦手を克服することです)

指が消耗しないなら自分に適した押し方だけでいいですが「消耗ありき」と考えて他の押し方を身につけておくことが大切です。

4は痛くなくても日頃から自分の指をありがとう!これからも頑張ってね、とケアすることですが痛みが出てしまった僕としては当たり前の作業になってます。

痛みが出てしまったけどどうしよう?

とはいえまさか自分が痛くなるなんて思ってもいないので痛みが出てからどうしよう…
と思うのが(僕もですが)やってしまった人の考え方。
押す相手(利用者、患者)にはこんな体の使い方していていたら壊れますよ、とか言ったりしませんか?

でも痛くなる前の自分だって客観的にみたら同じじゃないですか?
ここでは痛みの初期段階「1、指の関節の痛み」「2、指の腱(スジ)の痛み」の話をします。

初めて痛くなった時はおそらくこの2つが多いと考えられますが痛くなった場合どう対処しているか僕も含め同業の仲間に聞いてみるとこうなります。

〇痛いけど我慢して押し続ける
〇痛みがひくまで違う業務内容を回してもらう
〇痛いから押す仕事を辞める

あなたならどうしますか?

僕の時代は我慢をして押し続けるというのが当たり前でしたが今の時代はブラックだなんだと言われる可能性もあるので押さない方向もあると思います。

ですが我々は専門職なので押さない仕事はありえない、いつかは押さないといけないのではないでしょうか?

でも痛みが出てしまった場合はどうしましょう。

〇痛みがひくまで休ませる
〇負担を和らげるために固定する
〇痛みがでない押し方に変える

「痛みは危険信号だ!」
って他人には言ってませんか?
だったら痛みがひくまで休ませて早く治療しましょう。

「休むなんて選択肢はない!」
そんな人は固定して負担を減らしながら押す。
または押し方を変えてみて痛みが軽くなるようにする。
安静に出来ない分、治療をする。

休ませて治療するのが手っ取り早いですがまた同じようなことを繰り返していたら悪いものが蓄積されるだけです。
なので基本的には長い付き合いだと覚悟をする必要があるのかもしれませんね。

「押す指が本当に強くなるのか?」
これはありえる話ですがあくまで負担を和らげるためのケアをしてあるのが前提です。
同じところを酷使し続けると強くなる一方で悪くもなっていてバランスが崩れたときに大変な事態が起こります。

そして20年間で何度も痛みがでたりひいたりが繰り返した結果、明らかに質が違う痛みがでました。

変形による痛みは解消されるのか?

これまでの痛みとは明らかに違います。
関節痛いな、腱が痛いな、というようなそれなりに耐えれる痛みではないんです。

今までは痛みがでても逃がした使い方で休めながら治療していれば痛みが消失していたんですが逃げ場がなくなってました。

おかしいなぁ、と思っていたらいつの間にか押していない時も親指の付け根が明らかに腫れてジンジン痛いんです。

こうなってしまうと手の付けようがありませんが押すしかない。
そんな時にどうすればいいか?

〇極端に押し方を変える
〇念入りに固定をする

〇とにかく治療に専念する

僕がとった作戦はこの3つですが末期状態の時はストレッチやマッサージはもはや効きませんでしたが鍼は格別に効果ありました。
※方法論を書いている内容ではありません。

とにかく「鍼・鍼・鍼」と毎日のように繰り返し自分の手に打ち続けてようやく押せるようになりました。
ですがあの激痛を味わうのは嫌なので今まで以上にバリエーションを増やした押し方を今でもしてるのでかなり分散されている状態です。

今でも「痛くないか?」と聞かれればそれなりに痛い時もあるので解消されているとは言えないのでセルフケアは怠ることを出来ません。

痛みがない状態を取り戻すことはできるのか?

「初期の腱や関節の痛み」ならまだ間に合うと思います。
しかしやるべきことをしっかりとやることが条件ですので意識的に考えることをオススメします。
先ほども話しましたが初心に戻ることが大切です。

1、あらかじめ押す力を加減する(腹八分目に抑える)
2、押し続けることをやめる(インターバルをいれる)
3、押し方のバリエーションを増やす(スタンスを変化させる)
4、痛みが出てなくてもケアしてあげる(明日の自分のために)

「変形が原因で激痛に襲われた場合はどうか?」
僕は手術も視野に入れました。
しかし保存療法で痛みを緩和することに成功しましたのでとりあえず保留状態。
ですが変形した指が治ることはないので今のところうまく付き合っていくことになります。

「極限まで痛みを緩和させることは可能か?」
可能と思いますが完全な安静状態にならない限り難しいとも思っています。

しかし、諦めてはいないので現在は変形がある状態でどこまで痛みが抜けるか?色々と試しているところではあります。

今後もどうなるかわかりませんが同じ境遇にある方にとっていい意味でも悪い意味でも参考になればと思って書きました。

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